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日本キリスト改革派
   大垣教会  月報
 
生命のいずみ
 
(第12号 2005年1月)
 
 
 
 
        会員総会      辻 幸宏

 新しい年を迎え、昨年度一年間に主なる神様から与えられた様々な恵みを感謝して報告を受け、さらに新しい年の歩みを、標語と聖句、行事予定、会計予算で確認するために、定期会員総会が開催されようとしています。会員総会に関して教会規定が語っていることは、下記に記された通りです。
 しかし私たちは、長老主義政治を採用する改革派教会に属する教会として、民主主義(会衆主義政治)を採用してはいないことを確認しなければなりません。「なぜ改革派教会は民主主義を採用しないのだ」との声が出るかも知れません。確かに民主主義は、現代の政治体系として機能していることでしょう。しかし、教会の頭はキリストであり、主権は主なる神様にあることを、私たちは忘れれてはなりません。旧約の時代、主はイスラエルの民を導くためにモーセ、ヨシュア、ダビデ、ソロモン・・といった人たちをお立て下さったように、教会を導く指導者を、召し出して下さいます。しかし同時に、人は罪赦されてもなおも罪人であることを前提としているのであり、牧師とても誤りを犯しうる者なのです。そのため、教会員の代表として、会員の中から選出され、同時に本人に主の召しが与えられた者を長老として立てます。そして牧師・長老からなる会議(小会)によって教会の最終的な決定機関として、様々な決議を行っていきます。従って、会員総会では、教会役員(牧師・長老・執事(伝道所委員))を選出すること、小会(委員会)を教勢・事務・会計報告を受けることによりその働きが、主からのものであることを確認することなどが求めらています。

   教会規定・政治規準   第24章 会員総会 
第164条(会員総会の構成) 各個教会は、教会役員または伝道所委員の選挙及び教会員全体の参加を必要とする実務を処理するために、会員総会を開く。会員総会の議員は、その教会の現住陪餐会員である。
第165条(定期会) 各個教会は、毎年一回、定期会を招集しなければならない。
 2 定期会で処理すべき事項は、次のとおりである。
  一 前年度の教勢及び事務報告に関する事項
  二 歳入・歳出の予算及び決算に関する事項
  三 教会役員または伝道所委員の選挙に関する事項
  四 教会財産の管理及びその他の財務に関する事項のうち、小会または宣教教師が必
    要と認めた事項



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