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日本キリスト改革派
   大垣教会  月報
 
生命のいずみ
 
(第15号 2005年4月)
 
 
 
 

     信仰を告白すること    辻 幸宏


 4月より、教会学校の教理クラスを始めました。聖書の教理を学ぶことにより、聖書に書かれている神様の真理を知り、私たちがどの様な神様を信じようとしているのかを理解することが出来るようになります。またそれは同時に、何が聖書には書かれていない誤った教えであり、異端の教えであるのかを、はっきりさせることが出来、私たちが異端からの誘いがあっても、誤りを指摘して、自らの信仰を守るための手だてともなります。

 また、教理クラスが始めることのもう一つのねらいは、神様の正しい知識を身に着けた上で、神様を信じて、最終的には信仰告白、洗礼に導かれることにあります。改革派教会において、洗礼を受けるためには、下記の6つの項目を誓約することが求められています。

@あなたは、天地の創り主、唯一の生ける真の神のみを信じますか。
Aあなたは、自分が神の御前に罪人であり、神の怒りに値し、神の憐れみによらなければ、望みのないことを、認めますか。
Bあなたは、主イエス・キリストを、神の御子、また罪人の救い主と信じ、救いのために、福音において提供されているキリストのみを受け入れ、彼にのみ寄り頼みますか。
Cあなたは今、聖霊の恵みに謙虚に信頼し、キリストのしもべとしてふさわしく生きることを、決心し約束しますか。
Dあなたは、最前をつくして教会の礼拝を守り、その活動に奉仕し、教会を維持することを、約束しますか。
Eあなたは、日本キリスト改革派教会の政治と戒規とに服し、その純潔と平和とのために努めることを約束しますか。

 多くの人は、信仰告白や受洗に対してためらいを覚えることがあるかと思います。それは、まだ自分は聖書のことを理解していない、クリスチャンに相応しくないとの戸惑いがあるからです。しかし聖書の知識を十分に理解してからと言えば、誰一人、信仰を告白することなど出来ないのです。信仰告白は、決してゴールなのではありません。それは、天国に続く信仰生活を送っていくためのスタートに立つことを意味しているのであり、日々の信仰生活を通して、日々、自らの罪を悔い改め、主によって聖化されていき、クリスチャン(神の子)として相応しい者とされていくのです。
 教会に集う者が、一緒に聖書から学び、信仰生活を歩み続けていきましょう。
 



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