2008年4〜6月カリキュラム(第29号) |
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−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第1年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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教会暦・行事 |
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聖 書 箇 所 |
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単 元 の 目 標 |
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4月6日 |
人生の目的……礼拝 |
問1 |
ウ小1、ジュネ1 |
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ヨハネ17:3 |
ヨハネ17:3 |
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進級式 |
神を知り、愛して礼拝するところに、人の真実の命がある。礼拝に生きよう |
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13日 |
神の栄光をあらわす |
問1 |
ウ小1、ジュネ1 |
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ローマ11:36-12:2 |
ローマ12:1 |
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神のものとされていることを喜んで、神に自らをささげて生きよう |
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20日 |
救いの喜び |
問2 |
ウ小34 |
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ルカ19:1-10 |
ルカ19:5 |
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主がわたしたちを捜し求めておられる。主イエス・キリストとの出会いを喜ぼう |
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27日 |
神の子の喜び |
問2 |
ウ小34 |
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ヨハネ一3:1 |
ヨハネ一3:1b |
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神の子と呼ばれるほどの神の愛が注がれていることを感謝しよう |
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5月4日 |
霊と真理による礼拝 |
問3 |
子15 |
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ヨハネ4:1-26 |
ヨハネ4:23 |
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主イエス・キリストを土台とする礼拝、霊と真理による礼拝をささげよう |
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11日 |
聖霊降臨・教会の誕生 |
問3 |
子65 |
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使徒2:1-13 |
使徒2:11 |
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聖霊降臨祭 |
聖霊が注がれた教会に結び合わせられていることを喜び、共に生きていこう |
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18日 |
神と人を愛する(一) |
問4 |
子40、ハイデ4 |
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ルカ10:25-37 |
レビ19:18b |
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神の愛によって愛する幸いを与えられている。神と人を愛する愛に生きよう |
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25日 |
神と人を愛する(二) |
問4 |
子83、ハイデ4 |
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ルカ6:27-36 |
ヨハネ一4:18a |
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敵をも愛する神の愛を知ろう。わたしたちは、その愛によって罪赦されている |
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6月1日 |
神の御言葉 |
問5 |
ウ小2,3,89、ウ大2,3,155 |
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テモテ二3:14-17 |
テモテ二3:15b |
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聖書の御言葉によって、神は今も語っておられる。御言葉の恵みに生きよう |
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8日 |
愛の手紙 |
問6 |
ウ小3、ウ大3-5 |
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使徒8:26-40 |
使徒8:35 |
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花の日 |
聖書はキリストの福音を告げ知らせている。神の愛と福音を聞き取ろう |
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15日 |
霊なる神 |
問7 |
ウ小4 |
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詩編139:1-10 |
詩編139:5 |
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父の日 |
神は霊であり、あまねく統べ治めておられる。神との交わりに生きよう |
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22日 |
唯一の神 |
問8 |
ウ小5 |
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コリント一8:1-6 |
コリント一8:6 |
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真実の神はただお一人である。偽りの神々をしりぞけて生きることに立とう |
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29日 |
生ける神 |
問9 |
子46、ウ小5 |
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イザヤ44:9-20 |
イザヤ44:9a |
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真実の神は今も生きて働いておられる。まことの神を仰いで、依り頼もう |
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2008年7〜9月カリキュラム(第30号) |
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−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第1年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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聖 書 箇 所 |
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教会暦・行事 |
単 元 の 目 標 |
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7月6日 |
三位一体の神(一) |
問10 |
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ヨハネ15:26-27 |
ヨハネ15:26(部分) |
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父・子・御霊として三位一体の命の交わりに生きておられる神を知ろう |
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13日 |
三位一体の神(二) |
問10 |
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使徒20:28-32 |
使徒20:28(前半) |
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教会を通してご自身をお示しくださる三位一体の神との交わりを喜ぼう |
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20日 |
主権者なる神 |
問11 |
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詩編139:1-10 |
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天地を統べ治め、わたしたちをとらえておられる主権者なる神をあがめよう |
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27日 |
天地創造(一) |
問12 |
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創世記1章 |
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この世界は神の作品である。そこに在ることの喜びと感謝をささげて生きよう |
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8月3日 |
天地創造(二) |
問12 |
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創世記2:1-4a |
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七日目に主は安息された。安息日の交わりを喜び、礼拝をささげよう |
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10日 |
平和を創り出す |
- |
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(平和) |
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マタイ26:47-56 |
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平和主日。剣を取る者は剣で滅びるとの御言葉から平和を考えよう |
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17日 |
摂理の神(一) |
問13 |
ウ小11、ハイデル26-28 |
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ローマ8:28 |
ローマ8:28 |
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主なる神がわたしたちのために働いておられる。神への信頼と平安の中を歩もう |
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24日 |
摂理の神(二) |
問14 |
ハイデル94-95 |
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使徒16:16-24 |
使徒16:18(後半) |
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占いは人を捕らえ縛りつけてしまう。解き放たれて、神に依り頼んで生きよう |
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31日 |
人間の創造 |
問15 |
ウ小10、ハイデル6 |
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創世記1:26-31 |
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人は神に似せて、神のかたちに造られた。人として生きることの幸いを知ろう |
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9月7日 |
人間の罪 |
問16 |
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創世記3:1-7 |
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神の愛と慈しみのまなざしの中で、人間の犯した罪を見つめよう |
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14日 |
罪と堕落 |
問17 |
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(敬老) |
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創世記3:8-24 |
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人の罪の広がりと、なお与えられている神の憐れみに目を留めよう |
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21日 |
罪の悲惨 |
問18 |
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創世記4:1-16 |
ガラテヤ6:17(後半) |
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罪は現実の悲惨となって現れる。神から離れて生きる苦しさに目を向けよう |
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28日 |
わたしも罪人 |
問19 |
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ルカ18:9-14 |
ホセア6:6 |
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罪のない人はだれもいない。自らの罪を認めて、悔い改めを新しくしよう |
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2008年10〜12月カリキュラム(第31号) |
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−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第1年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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暗 唱 聖 句 |
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教会暦・行事 |
単 元 の 目 標 |
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10月5日 |
神の怒り |
問20 |
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ルカ13:1-5 |
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わたしも神の怒りに値する罪人である。神の御前に立ち、悔い改めに生きよう |
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12日 |
贖い主の必要性 |
問21 |
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エフェソ2:1-6 |
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怒りを受けるべきわたしたちを愛してキリストを与えてくださった神を仰ごう |
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19日 |
二性一人格(一) |
問22 |
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ヨハネ1:14-18 |
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受肉の神秘を通して、人となられた神の御子が与えられていることを喜ぼう |
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26日 |
二性一人格(二) |
問22 |
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ヨハネ3:31-36 |
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宗教改革記念 |
主イエスは上から来られたお方である。神の御子の権威を受け入れ、従おう |
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11月2日 |
主は救い、イエス |
問23 |
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ヨハネ14:1-14 |
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主イエスが道であり真理であり命である。主イエスの御名によって歩もう |
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9日 |
神の御子、キリスト |
問23 |
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ヨハネ20:24-31 |
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救い主に対する信仰を告白して、信じる者として生きる幸いを味わおう |
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16日 |
謙卑のキリスト |
問24 |
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フィリピ2:6-8 |
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神の御子がへりくだり、しもべとなられた。へりくだりのキリストを喜ぼう |
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23日 |
高挙のキリスト |
問24 |
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フィリピ2:9-11 |
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高く上げられ、今も働いておられる主イエス・キリストを仰ごう |
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30日 |
預言者イエス |
問25 |
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ヨハネ1:1-5 |
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アドベント |
まことの預言者として来られた主イエス・キリストの御声を聞こう |
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12月7日 |
大祭司イエス |
問26 |
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イザヤ53章 |
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アドベント |
わたしたちの罪を背負って犠牲となってくださった大祭司イエスを仰ごう |
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14日 |
真の王イエス |
問27 |
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ルカ2:1-7 |
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アドベント |
皇帝アウグストゥスとの対比から、まことの王イエス・キリストの誕生を祝おう |
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21日 |
御子イエスの誕生 |
- |
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マタイ2:1-12 |
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降誕祭 |
占星術の学者たちの物語。主イエスの前にひざまずき礼拝する人生を生きよう |
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28日 |
一年の感謝 |
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詩編146編 |
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年末 |
一年の歩みを振り返り、神の恵みに感謝し、主をほめたたえよう |
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2009年1〜3月カリキュラム(第32号) |
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−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第1年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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聖 書 箇 所 |
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教会暦・行事 |
単 元 の 目 標 |
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1月4日 |
恵みのみ |
問28 |
ウ大58、ハイデ 60,61 |
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新年 |
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マタイ 9:1−8 |
マタイ9:2 後半 |
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|
神の救いはただ恵みとして与えられる。救いを与えるお方の前にひれ伏そう |
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11日 |
選びと有効召命 |
問29 |
ウ小 29−32、ウ大59、ハイデ 21 |
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マタイ 9:9−13 |
マタイ9:13 後半 |
|
|
主なる神は罪人を愛して選び出しておられる。神の選びの恵みを喜ぼう |
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18日 |
キリストとの結合 |
問30 |
ウ小29,30、ハイデ 53,65 |
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|
ヨハネ 15:1−10 |
ヨハネ15:5 前半 |
|
|
聖霊によりキリストと結びあわせられている。キリストとの絆のうちに歩もう |
|
25日 |
罪の赦しと義認 |
問31 |
ウ小33、ハイデ 56 |
|
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ヨハネ 8:1−11 |
ヨハネ8:11 後半 |
|
|
神の御前に打ち砕かれ、罪を赦されて生きる幸いを知ろう |
|
2月1日 |
神の子とされる幸い |
問31 |
ウ小34、ハイデ 59 |
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|
ガラテヤ 4:1−7 |
ガラテヤ 4:6 |
|
|
罪赦されて、神の子とされている。聖霊を注がれて、「アッバ、父よ」と呼ぼう |
|
2月8日 |
聖化の恵み |
問32,33 |
ウ小 35,36 |
|
(信教の自由) |
|
ガラテヤ 2:19−21 |
ヨハネ一 1:7 |
|
|
キリストがわたしたちのうちに生きておられ、聖とされていることを喜ぼう |
|
15日 |
愛の歩み |
問32,33 |
ウ小35,36、ハイデ 60,61 |
|
レント |
|
コロサイ 3:12−17 |
ヨハネ二 6 |
|
|
神の完全な愛で愛されて、わたしたちも喜びをもって愛に生きていこう |
|
22日 |
主イエスと共に歩む |
問34 |
ウ小30、ウ大 54,82,83 |
|
レント |
|
マタイ 28:16−20 |
詩編 119:9 |
|
|
信仰者の歩みは孤独ではない。主イエスと共に歩み、神の民と共に歩もう |
|
3月1日 |
聖徒の交わり |
問34 |
ウ小88、ウ大 63,82,83 |
|
レント |
|
コリント一 12:12−26 |
詩編 89:16 |
|
|
信仰者は神の民の交わりに生かされる。聖徒の交わりに生きる信仰を養おう |
|
8日 |
再臨の約束 |
問35 |
ウ小28、ウ大56、ハイデ 52 |
|
レント |
|
テサロニケ一 5:1−5 |
テサロニケ一5:4 後半 |
|
|
主イエス・キリストは再び来られる。そのことを知る幸いを感謝しよう |
|
15日 |
再臨に備える |
問35 |
ウ小36、ウ大 79−83、ハイデ 52 |
|
レント |
|
テサロニケ一 5:6−11 |
テサロニケ一 5:8 |
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|
主の再臨を待ち望み、身を慎んで、光の子として歩もう |
|
22日 |
死のときの祝福 |
問36 |
ウ小37、ハイデ 1 |
|
レント |
|
ルカ 23:39−43 |
ルカ 23:43 |
|
|
主イエスに結ばれて、恐れから解き放たれて死ぬことの幸いを知ろう |
|
29日 |
復活のときの祝福 |
問36 |
ウ小38、ハイデ 57,58 |
|
レント |
|
黙示録 7:9−17 |
コリント一 15:55 |
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|
主イエスに完全に一つにされ、涙をぬぐわれる復活の幸いを待ち望もう |
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2009年4〜6月カリキュラム(第33号) |
|
−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第2年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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教会暦・行事 |
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暗唱聖句 |
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単 元 の 目 標 |
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4月5日 |
キリストの受難 |
− |
− |
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受難週 |
ヨハネ19:28-37 |
ヨハネ一4:9 |
|
進級式 |
十字架において神の小羊としてささげられた主イエスを仰ごう |
|
12日 |
復活のキリスト |
− |
− |
|
復活祭 |
ヨハネ20:24-29 |
ヨハネ20:27 |
|
|
復活の主イエスが疑い深いトマスにも現れた。復活の主イエスを信じて歩もう |
|
|
第三部 生活の道 |
問37 |
ハイデ2,86,90、ウ大97 |
|
19日 |
感謝の生活 |
ヨハネ12:1-8 |
コリント二5:14前半 |
|
|
主が救いの道をあたえてくださった。主の恵みに感謝して生きる道を歩もう |
|
|
感謝としての服従 |
問38 |
ハイデ91、ウ大97、ウ小39 |
|
26日 |
ローマ6:12-23 |
コリント一15:55 |
|
|
罪から解き放たれたことを喜び、感謝して、神のしもべとして歩もう |
|
|
十戒−感謝の道標 |
問39 |
ウ大95,97、ウ小40,41 |
|
5月3日 |
申命記6:16-25 |
申命記6:17,18 |
|
|
十戒は神から神の民への愛の贈り物、神の愛の言葉。神の愛にこたえて歩もう |
|
10日 |
神と人への愛 |
問40 |
ウ小42、ハイデ93 |
|
|
マルコ12:28-34 |
マルコ12:30,31 |
|
母の日 |
神の愛に答えて、わたしたちも愛することに生きる。神と人を愛する愛に |
|
|
贖いのみわざ−過越 |
問41,42 |
ウ小43,44 |
|
17日 |
出エジプト12:21-27 |
出エジプト20:2 |
|
|
十戒の根拠である神のみわざ−過越−を学び、神のくすしきみわざを仰ごう |
|
|
過越の成就−キリスト |
問41,42 |
ウ小43,44、ハイデ1 |
|
24日 |
ローマ6:1-11 |
ローマ6:11後半 |
|
|
十字架のキリストにおいて贖いのみわざが成就した。キリストに結ばれて歩もう |
|
31日 |
聖霊降臨・教会の誕生 |
− |
− |
|
|
使徒言行録2:1-13 |
使徒言行録2:4 |
|
聖霊降臨祭 |
聖霊によって新約の教会が生み出された。聖霊に生かされる教会として歩もう |
|
|
第一戒 神を神とする |
問43,44 |
ウ小45,46,47 |
|
6月7日 |
マタイ4:1-11 |
出エジプト20:3 |
|
|
神を神とする戦いに勝利された主イエスに結ばれて、神を神とあがめて歩もう |
|
14日 |
第二戒 刻んだ像の禁止 |
問45,46 |
ウ小49,50,51 |
|
|
イザヤ46:1-13 |
出エジプト20:4前半、5前半 |
|
花の日 |
主なる神は生きておられる。偽りの神々しりぞけ、まことの神をあがめよう |
|
21日 |
第三戒 神の御名 |
問47,48 |
ウ小53,54,55 |
|
|
マタイ7:21-23 |
出エジプト20:7前半 |
|
父の日 |
神の御名を唱えることで過ちをおかさない。神を正しくたたえ、神に祈ろう |
|
|
第四戒 主の日の安息 |
問49,50 |
ウ小57,58,59 |
|
28日 |
申命記5:12-15 |
出エジプト20:8 |
|
|
主イエス・キリストを礼拝する主の日の喜びとその安息を分かち合おう |
|
|
|
|
|
|
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|
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|
|
|
|
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2009年7〜9月カリキュラム(第34号) |
|
−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第2年− |
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|
月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
|
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|
聖 書 箇 所 |
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教会暦・行事 |
単 元 の 目 標 |
|
|
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|
第五戒 父母を敬う |
問51,52 |
ウ小63-66、ハイデ104 |
|
7月5日 |
ヨハネ19:25-27 |
出エジプト20:12前半 |
|
|
わたしたちの人間関係は、十字架のもとに置かれている。父母を敬おう |
|
|
第六戒 殺してはならない |
問53,54 |
ウ小67-69、ハイデ105-107 |
|
12日 |
マタイ5:21-26 |
出エジプト20:13 |
|
|
命は主のもの。人の命の尊さを知ろう。自らの内に殺人の根があることを知ろう |
|
|
第七戒 姦淫してはならない |
問55,56 |
ウ小70-72、ハイデ108,109 |
|
19日 |
マタイ19:3-6 |
出エジプト20:14 |
|
|
人は男と女につくられた。その祝福を学ぼう。結婚の尊さ、神聖さを知ろう |
|
|
第八戒 盗んではならない |
問57,58 |
ウ小73-75、ハイデ110-111 |
|
26日 |
マタイ25:14-30 |
出エジプト20:15 |
|
|
すべては主なる神から与えられたもの。神にささげて用いよう |
|
|
第九戒 偽証してはならない |
問59,60 |
ウ小76-78、ハイデ112 |
|
8月2日 |
ヨシュア7章 |
出エジプト20:16 |
|
|
神の御前で偽りはしりぞけられる。神はわたしたちに真実を求めておられる |
|
9日 |
平和を創り出す |
− |
− |
|
|
ローマ12:9-21 |
ローマ12:18 |
|
(平和) |
神は平和の神である。互いに祝福を祈り、身の周りで平和を創り出して歩もう |
|
|
第十戒 むさぼりの禁止 |
問61,62 |
ウ小79-81、ハイデ113 |
|
16日 |
コリント一13章 |
出エジプト20:17前半 |
|
|
むさぼって自分のために生きるのではない。愛と感謝をもって、仕えて歩もう |
|
|
神のおきてを喜ぶ生活 |
問63 |
ウ小87,89,90、ハイデ86-91 |
|
23日 |
テサロニケ一1:2-10 |
詩編119:105 |
|
|
聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ、主イエスにならう者として歩もう |
|
|
十戒の完成者キリスト |
問64 |
ウ小82-87、ハイデ114,115 |
|
30日 |
マタイ5:17-20 |
マタイ5:17 |
|
|
十戒(律法)を完成するために、主イエスは来られた。十字架の贖いを喜ぼう |
|
|
教会に生きる(一) |
問65 |
ウ小85、ハイデ54 |
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9月6日 |
ローマ12:1-8 |
ローマ12:1後半 |
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聖霊によって結ばれた教会共同体と一つにされて、自らを神にささげて歩もう |
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教会に生きる(二) |
問66 |
ウ小85,86、ハイデ65 |
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13日 |
マタイ28:16-20 |
マタイ28:20後半 |
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天に上げられた主イエスが豊かな祝福を注いでくださる。主と共に歩もう |
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20日 |
信仰と悔い改め |
問67 |
ウ小86、ハイデ60 |
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ヨハネ4:1-30 |
使徒20:21 |
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(敬老) |
主イエスと出会い、霊の水をいただいて、神の前に立ち帰ろう |
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恵みの手段 |
問68 |
ウ小88、ハイデ65 |
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27日 |
使徒2:42-47 |
コリント一3:7 |
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御言葉と礼典と祈りが教会生活の土台である。教会の恵みに生きよう |
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2009年10〜12月カリキュラム(第35号) |
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−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第2年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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暗 唱 聖 句 |
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教会暦・行事 |
単 元 の 目 標 |
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生ける神の御言葉 |
問69 |
ウ小89、ハイデ155 |
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10月4日 |
ルカ24:13-35 |
ルカ24:27 |
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主イエス・キリストの語りかけに耳を傾けて、心燃やされる幸いに生きる |
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御言葉への聴従 |
問70 |
ウ小90、ハイデ156-160 |
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11日 |
ヤコブ1:19-25 |
ヤコブ1:22 |
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神への愛と奉仕として、御言葉に聴き従い、御言葉を行う歩みに励む |
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礼典 |
問71 |
ウ小91-93、ハイデ66-68 |
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18日 |
ルカ24:13-35 |
ルカ24:30-31 |
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礼典によってわたしたちの信仰が強められる。聖霊の祝福をいただて生きる |
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25日 |
宗教改革 |
− |
ウ小33 |
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ローマ1:16-17 |
コリント一1:18 |
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宗教改革記念 |
宗教改革とわたしたちの教会の歴史を学び、その精神を受け継いで歩む |
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洗礼 |
問72,73 |
ウ小94,95、ハイデ69-74 |
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11月1日 |
使徒2:37-42 |
使徒2:38一部 |
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子どもも洗礼を受けることへと招かれている。洗礼の恵みを知り、受洗を志す |
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聖餐 |
問い74,75 |
ウ小96,97、ハイデ75-82 |
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8日 |
使徒2:37-42 |
使徒2:42 |
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教会は聖餐共同体である。聖餐の恵みと喜びを知り、あこがれを持とう |
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祈りとは何か(1) |
問76 |
ハイデ117 |
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15日 |
創世記12:1-9 |
創世記12:8後半 |
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神の御言葉に聴き従い、主の御名を呼ぶことこそ祈りである。主の御名を呼ぼう |
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祈りとは何か(2) |
問76 |
ハイデ128 |
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22日 |
使徒12:1-17 |
使徒12:5後半 |
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わたしたちの祈りは神に確かに聞かれている。神に信頼して祈る幸いを知る |
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29日 |
待降・ダビデとの契約 |
− |
− |
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サムエル下7:8-17 |
サムエル下7:13 |
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アドベント |
ダビデの子孫として、救い主メシアが与えられた。ダビデの子をほめたたえる |
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12月6日 |
待降・キリストの系図 |
− |
− |
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マタイ1:1-17 |
ルカ19:9 |
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アドベント |
神の民の歴史はキリストへと至る。キリストが与えられていることを喜ぶ |
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13日 |
待降・ヨセフへの告知 |
− |
− |
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マタイ1:18-25 |
ルカ1:32 |
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アドベント |
「神は我々と共におられる」。インマヌエルのおとずれを喜ぼう |
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20日 |
降誕・東方の学者たち |
− |
− |
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マタイ2:1-12 |
ヨハネ黙示録22:16 |
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降誕祭 |
キリストの前にひれ伏し、すべてをささげて、神をほめたたえよう |
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27日 |
一年の感謝 |
− |
− |
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詩編124 |
詩編124:8 |
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年末 |
一年の歩みを振り返り、主に感謝をささげよう。主の導きと助けに感謝する |
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2010年1〜3月カリキュラム(第36号) |
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−『子どもカテキズム』に基づく二年サイクル第2年− |
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月 日 |
主 題 |
子どもカテキズム |
参考教理問答 |
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聖 書 箇 所 |
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教会暦・行事 |
単 元 の 目 標 |
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1月3日 |
新しい一年 |
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− |
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詩編23編 |
詩編23:1 |
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新年 |
羊飼いである主なる神が共にいてくださることを信じて歩み始めよう |
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祈りのお手本 |
問77 |
ウ小99、ハイデ118,119 |
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10日 |
ルカ11:1−4 |
ルカ11:1(部分) |
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イエスさまの祈り「主の祈り」によって、祈ることを身につけよう |
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天の父よ |
問78 |
ウ小100、ハイデ120-121 |
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17日 |
マタイ6:9−13 |
マタイ6:9(部分) |
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神の子とされた感謝と喜びをもって、父の御名を呼ぼう |
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御名を あがめさせたまえ |
問79 |
ウ小101、ハイデ122 |
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24日 |
マタイ6:9−13 |
マタイ6:9(部分) |
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祈りとは神を神としてあがめることである。御名をほめたたえて祈ろう |
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御国を 来たらせたまえ |
問80 |
ウ小102、ハイデ123 |
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31日 |
マタイ6:9−13 |
マタイ6:10(部分) |
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祈りとは御国の完成を待ち望んで生きることである。再臨を求めて祈ろう |
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御心の 天になるごとく |
問81 |
ウ小103、ハイデ124 |
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2月7日 |
マタイ6:9−13 |
ルカ1:38(部分) |
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(信教の自由) |
祈りとは神の御心にわたしたちの心を重ねることである。御心を求めて祈ろう |
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日用の糧を 与えたまえ |
問82 |
ウ小104、ハイデ125 |
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14日 |
マタイ6:9−13 |
ヤコブ1:17(前半) |
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主がわたしたちの必要をご存じである。必要のすべてを求めて祈ろう |
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我らの罪を 赦したまえ |
問83 |
ウ小105、ハイデ126 |
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21日 |
マタイ6:9−13 |
マタイ6:12 |
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レント |
主が罪を背負って十字架につけられた。罪の赦しに生きることを求めて祈ろう |
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悪より 救い出したまえ |
問84 |
ウ小106、ハイデ127 |
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28日 |
マタイ6:9−13 |
マタイ6:13 |
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レント |
主が罪と悪に勝利しておられる。誘惑に打ち勝つことを求めて祈ろう |
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頒栄 |
問85 |
ウ小107、ハイデ128 |
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3月7日 |
ヨハネ黙示録5:11−14 |
ヨハネ黙示録5:13 |
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レント |
祈りは神をほめたたえて閉じられる。神に栄光を帰して祈ろう |
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アーメン |
問85 |
ウ小107、ハイデ129 |
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14日 |
コリント二1:15−22 |
ヘブライ11:1 |
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レント |
祈りはキリストの真実に支えられている。心から「アーメン」と言おう |
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ゲツセマネの祈り |
− |
− |
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21日 |
マタイ26:36−46 |
マタイ26:39(前半) |
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レント |
主は祈りにおいてすでに苦しみを背負われた。主の御苦しみに目を留めよう |
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キリストの受難 |
− |
− |
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28日 |
マタイ27:32−44 |
ヨハネ3:16 |
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受難週 |
十字架から降りない救い主。十字架につけられたキリストを仰ごう |
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